現代美術家 團上祐志とBeeslowとの共同プロジェクト「Eusocial NFT Project」初の展覧会を12月20日から1月31日までの間、東京・清澄白河 清洲寮で開催いたします。
本展では、Beeslowの都市養蜂の取り組みから採取したミツロウを用いて描いた作品と、その作品からAIを用いて生成したデジタルアートを併せて展示。
これは自然の恵みを顕在化するミツバチの働きと、web3のあり方を対応させる試みでもあります。
本コレクションは、2022年11月に京都西本願寺 伝導院でのオークション「NAKED AUCTION 0(ゼロ)」にてプレセールとして出品され、Drone #88が19万円(1.13ETH)で落札されるなど、アートピースとして高い注目を浴びており、来春には新たな作品群のリリースが控えています。
巣の中で身を寄せ合いながら越冬するミツバチをイメージし、第一弾となる展覧会を「越冬」=「0:overwintering(ゼロ:オーバーウィンタリング)」と題しました。
オス蜂をモチーフとした作品群『Drones』、女王蜂をモチーフとした作品『Queen』、生命の息吹をイメージさせる團上祐志の新作『万象の絵画 生まれくるもの』が、都市の未来を示唆します。
春の本格始動に向けて進行中の本プロジェクトの作品群を、どうぞお楽しみください。
- 開催期間
- 2022年12月20日(火)〜2023年1月31日(火)
- 開廊時間
- 11:00〜18:00 *平日は予約制
- 休廊日
- 2022年12月28日(水)〜2023年1月3日(火)
- 会場
- 東京都江東区白河1-3-13
清洲寮 ロ号-14番 209
Googleマップ
お問合せ先:Beeslow.com